いざという時も安心！山形銀行カードローンを紹介

山形銀行は宮城県、秋田県、福島県、山形県、栃木県、埼玉県、東京都に店舗のある銀行になります。

山形銀行のカードローンを利用するには、山形銀行本支店の営業地域内の方に限られていますので、申込むには先述した地域に住んでいる方に限られますよ。

ここでは、山形銀行カードローンの商品内容、借入れまでの流れ、申込条件、利用方法等、カードローンを利用する上で知っておきたい情報を紹介していきます。

山形銀行カードローンでは自動融資機能もありますので、残高不足にも慌てませんよ。

まずは基本！山形銀行カードローンの商品内容

まずは知っておきたい情報として、山形銀行カードローンとはどんな商品なのか見ていきましょう。

上記の内容となっています。

銀行カードローンならではの低金利となっていますね。

参考までに消費者金融では以下の金利となっていますよ。

融資額は同じ500万円となっていますので、消費者金融と比べると山形銀行カードローンの金利の低さが分かりますね。

申込方法は選べる4種類！借入れまでの流れ

申込方法は、インターネット、電話、郵送・FAXの4種類あります。

インターネットから申し込みをするとWeb完結にも対応していますので、手続きがラクですよ。

インターネットで申し込み

インターネットで申し込みをすると以下の流れになります。

Web完結では、書類の送付を省くことができますので審査も速く終わりますね。

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電話で申し込み

電話で申込むと、先ほど紹介したキャッシュカードなしの申込みと同じ流れになります。携帯・PHSでも申し込みが可能ですので、通勤途中や休憩時間でも申し込めますよ。

土日祝日や遅い時間帯にも対応していますので、仕事が終わってからでも申し込みができますね。

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郵送・FAXで申し込み

郵送・FAXで申込む場合は、まず「利用申込書」をダウンロードし、必要事項の記入をする必要があります。

ダウンロードしたり、プリントアウトしたりすることができない場合は、山形銀行のクイックコーナーにも用意してありますので、来店して入手しましょう。

申込書の他に、個人情報の取り扱いに関する同意書、補償依頼書、暗証届出書、本人確認書類の写し（運転免許証、健康保険証、パスポートのいずれか）が必要となりますよ。

申込書の誤字脱字や必要書類に不備があった場合は、審査が長引いたり、審査に落ちたりする原因となりますので、しっかりチェックしてから申込みましょう。

専業主婦・年金受給者も申込みOK！山形銀行カードローンの申込条件

山形銀行カードローンに申し込めるのは、以下の条件を満たしている方となります。

• 契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
• 保証会社の保証を受けられる方

もちろん最初に紹介した通り、山形銀行の営業地域内に住んでいる必要があります。

これらの条件を満たしていると、パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者・個人事業主でも問題なく申し込みができますよ。

専業主婦では収入が無いから申し込みができなかったり、年金受給者の年金は収入に含まれなかったりする金融機関もありますが、山形銀行では申し込み可能ですので、安心ですね。

けれど、これらの条件を満たしているからと言って、必ず審査に通るわけではありません。その他に、「山形銀行所定の基準を満たす方」という利用条件がありますので、審査に通らない可能性もあることを知っておきましょう。

かんたん5秒診断で安心

「審査に通らない可能性もある」と聞くと、不安になってしまいますよね。そこで、「かんたん5秒診断」を紹介します。

• 年齢
• 職業
• 他社借入状況

かんたん5秒診断で入力する項目は、上記の3項目となっています。つまり、山形銀行カードローンでは上記の3項目を重視していることが分かりますね。

年齢は20歳以上70歳未満の方なのか、職業はおつとめ・専業主婦・年金受給者のいずれなのか、他社借入状況の件数と金額はいくらなのか、これらが重要になります。

特に他社借入状況は、銀行・消費者金融・その他ローン会社の3ヶ所に分けて入力する必要がありますので、他社から借入れをしている方は、どこからいくら借りているのかきっちり把握しておきましょう。

これらの3項目に入力すると診断結果がでます。「借り入れ可能と思われます」「借り入れ可能か判断できませんでした」のいずれかの表示がでますので、「借り入れ可能」となれば心強いですね。

自動融資機能もある！山形銀行カードローンの利用方法

最後に山形銀行カードローンの利用方法を見ていきましょう。

振込による借入れは、初回のカード到着前に融資希望の場合のみ対応となっています。

振込を利用して即日融資も可能ですので、急いで借りたい時でも安心ですね。

カード到着後はATMによる借入れと、自動融資機能による融資となります。

自動融資機能では、公共料金の自動支払やクレジットカード利用代金の引落し等が、残高不足によってできない時に、利用限度額内で不足額を自動で融資するサービスとなります。

また、返済方法では毎月の自動引落し以外にも、任意に返済する方法があります。任意返済の場合は以下のATMからローン専用カードで返済となりますよ。

• 山形銀行
• イーネット
• ローソン
• セブン銀行

【参考記事】
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