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来店不要、口座不要で申込みやすい!福岡銀行カードローン

福岡銀行カードローンでは来店不要、口座不要で申し込みができます。来店不要と言えばWebでの申込みが一般的となっています。

口座不要と言えば申込時には口座がなくてもOKだけど、契約までに口座開設の必要があるというパターンが多いですね。けれど福岡銀行カードローンでは、直接入金型の返済方法で契約時にも口座が不要となっています。

ここでは、福岡銀行カードローンの商品内容や申し込みの流れ、返済方法等を見ていきましょう。

まずは基本!福岡銀行カードローンの商品内容

福岡銀行カードローンの商品内容は以下になっています。

福岡銀行カードローン 商品内容
利用限度額 10万円~1,000万円(10万円単位)
金利 年3.0%~14.5%
申込条件 20歳以上69歳以下で安定した収入がある方
担保・保証人 不要

金利は利用限度額に応じて決定しますよ。

利用限度額 金利
10万円~100万円 年14.5%
100万円超~200万円 年12.0%
200万円超~300万円 年10.0%
300万円超~400万円 年8.0%
400万円超~500万円 年7.0%
500万円超~600万円 年6.0%
600万円超~700万円 年5.0%
700万円超~800万円 年4.0%
800万円超~1,000万円 年3.0%

高額になればなるほど、低金利となっていますね。

申込条件の詳細

利用条件にある、安定した収入のある方にはアルバイト・パート・年金受給者・専業主婦も含まれます。

専業主婦の場合は、配偶者に安定した収入があることが条件となりますが、夫婦のどちらか一方に安定した収入があれば申込可能となりますので、生活費が不足する時などに助かりますね。

また、居住地および勤務先が九州・山口の方、または福岡銀行の普通預金口座を持っている方が申込条件となっていますよ。

口座ありならWeb完結でOK!申込みの流れを紹介

福岡銀行カードローンなら、口座ありならWeb完結で申し込みができます。

福岡銀行に口座あり

福岡銀行カードローンの口座ありの流れは以下になります。

申込み(パソコン・スマホ)

仮審査

カード発行

口座があると、たったの3ステップでカード発行まで辿り着くことができるのです。仮審査の結果は電話や郵送にてお知らせとなります。そして電話で契約内容を確認後にカード発行となりますよ。

福岡銀行に口座なし

福岡銀行に口座がない場合は、カードローンの流れは以下になります。

申込み(パソコン・スマホ・電話・郵送・FAX・窓口)

仮審査

契約手続き

カード発行

口座なしでは、契約手続きのステップが増えますね。契約手続きでは、正式契約書への自署や捺印が必要となります。また、パソコンやスマホでの申込みでは、本人確認と申込意思確認のため福岡銀行から電話連絡がありますよ。

口座なしの場合では、契約手続きは郵送となりますので、実際の借入れまでには日数が必要となりますね。

口座引落型or直接入金型!選べる2つの返済方法

福岡銀行では、口座なしで申込可能となっています。他行で契約時に口座が必要となる理由は、返済方法が口座から自動引落しとなっているからですね。

福岡銀行カードローンの返済方法では「口座引落型」または「直接入金型」の2種類から選ぶことができます。そのため直接入金型を選ぶことで、契約時に口座がないままでも申込可能となっているのです。

口座引落型の詳細

口座引落型では、返済日を1日~26日の任意の日を選ぶことができます。返済日を決めると、毎月指定日に普通預金口座から自動引落しとなります。

つまり、口座引落型を選ぶ場合は口座が必要となりますね。口座なしで申し込みをした場合は、口座引落型を選ぶことはできません。

もちろん、毎月の自動引落しによる返済の他にも随時返済に対応していますので、余裕のある月には専用ローンカードを利用して以下のATMから返済することもできますよ。

  • 福岡銀行ATM
  • 熊本銀行ATM
  • 親和銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • コンビニATM

コンビニATMには、セブン銀行ATM、ローソンATM、E-netATM、BankTimeATM(福岡県内設置ATM限定)が含まれます。返済できるATMが多いので、利便性もバツグンですね。

【こちらの記事も参考にどうぞ!】
カードローンの返済を口座引き落としで!残高不足で返済延滞に注意

直接入金型の詳細

直接入金型の返済日は、毎月14日までとなっています。カードローン口座へ直接入金する必要がありますので、毎月ATMへ出向く必要がありますよ。

ATM利用時に気になるのは手数料ですよね。福岡銀行ATM、セブン銀行ATM、ローソンATM、E-netATMでは時間帯によっては返済手数料無料で利用できますので、これらのATMから返済すると余計な支出を減らすことができますよ。

また、既に紹介した熊本銀行ATM、親和銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMでも返済可能になっていますので、臨機応変に利用していきたいですね。

直接入金型の場合は、決められた返済額以上を入金すると任意返済での対応となります。

余裕がある月にはドンドン返済していくと、元金にかかる利息が減っていきますよ。

知っておきたい!福岡銀行カードローンのメリット・デメリット

ここまでを見てきて、福岡銀行カードローンでは来店不要で申し込みができ、口座不要で利用することができることが分かりましたね。福岡銀行カードローンのメリットは以下があげられます。

  • 来店不要
  • 口座不要
  • コンビニATMで全国で借りられる
  • 直接入金型で自分のタイミングで返済可能
  • 繰り返し利用可能

既に紹介した通り、来店不要でWeb上で申し込みが完了しますので、忙しくても申し込みやすいですね。また、口座がない場合でも郵送による手続きとなりますので、来店不要となっていますよ。

返済方法も直接入金型がありますので、口座を作る必要もなく、自分のタイミングで返済することができます。もちろん、給料日後に返済することにしておくと、返済額を用意できるのか不安になることなく返済できますね。

借入方法もコンビニATMを利用すると、九州・山口県に限らず全国のATMで借入可能となります。

出張先や旅行先等で予定よりも出費がかさんでしまった時でも、すぐに借入可能ですので安心して過ごすことができますね。

最短2営業日で振込

様々なメリットのある福岡銀行カードローンですが、申込みから振込までは最短2営業日となっています。ただし、キャッシュカードがあり、Web申込みをした場合に限られます。

Web完結申込の場合は、審査結果の連絡が最短翌営業日にあり、電話での申込内容確認の翌営業日に指定金額が振込まれるので、最短2営業日となるのです。

Webを利用せずに郵送で契約手続きをした場合は、書類到着の翌々営業日に 振込みとなりますので、郵送日数がある分振込みが遅くなってしまうのです。

契約方法 振込までの最短日数
Web 最短2営業日
郵送 郵送日数+2営業日

また、直接入金型で郵送契約の場合は振込みに対応していません。カードが届き次第ATMで借入れとなりますので、カードの到着を待つ必要がありますよ。

福岡銀行カードローンは、来店不要・口座不要で申込みやすい、コンビニATMで全国で借入れ可能、自分の都合の良いタイミングで返済可能といったメリットもあれば、借入れまでに時間がかかるといったデメリットもありますね。

【福岡銀行の記事はこちらも参考にどうぞ!】
福銀カードローンと都市銀行はどちらが便利?徹底比較の結果はこれ!

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