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SMBCモビットはweb完結型で土日もOK!必要書類や在籍確認を徹底解説

カードローンをお探しの方の中には、家族や会社に内緒で借り入れをしたいと、希望される方が多いのが現実ですよね!

そんな時に気になるのは、申し込み方法・必要な書類・そして最大の悩みである会社への電話連絡があるのか!?になるでしょう。

先ず申し込みについてですが、三井住友銀行グループの株式会社SMBCモビットなら、申し込みは全てweb完結するので土日であっても問題ありません。

では必要書類や、会社への在籍確認などの電話連絡はどうなるのか!?気になる情報について、詳しく解説していきましょう!

本当の利用者が語るSMBCモビットの3つのメリット&初心者への注意点!

さて、三井住友銀行グループの株式会社SMBCモビットについては、公式サイトでもかなり詳しく記載されているので、誰もが申し込むことはできるでしょう!

ですが、みなさんが心配なのはその情報が本当なのか!?ご自身では借り入れができるのか!?との情報が欲しいと思います。

そこで、今回の記事は本当にSMBCモビットから借り入れをおこなった方からの情報を基に構成してありますので、SMBCモビットでのご利用をお考えの方には、必ず参考になる情報となるのは間違いありません!

SMBCモビットに申し込んだ理由!クレカ利用が妻にバレた!?

今回の情報を提供してくれた方はKさんです。(さすがに実名はさせないので悪しからず・・)先ずは、なぜSMBCモビットに申し込んだのか、その理由をご紹介しておきましょう。

恐らく多くの方が当てはまる状況にあるのではないか、と思われますからね。

  • 同僚や友人との飲みはクレジットカードで決済していた!
  • 妻に内緒で欲しい物はクレジットカードで決済していた!
  • 返済はきちんと行っていたが利用明細でクレカ利用がバレた!
  • これ以上クレジットカード利用をするのは危ないと判断!
  • SMBCモビットは利用明細がwebで可能だと知る!
  • これならいける!と思いSMBCモビットを利用することに!

結構、赤裸々な状況ですね・・Kさんの収入は400万以上あり、月の小遣いは5万円だったそうです。

クレジットカードの返済も遅れることなく行っていたので、クレヒス的には問題はないのですが、やはり家庭を持つ身ですから、奥さんに使い過ぎと判断されることは多いでしょう!

今はクレジットカードの利用明細は、web明細を利用することができますが、当時は利用明細は郵送のみとなっていましたからね。

◆web明細は絶対ではない!

ここで、少しうんちく的なお話をしておきましょう。

KさんがSMBCモビットを選んだ理由は、利用明細が郵送でなかったことです。今ではweb明細は当たり前のように思われていますが、実はこれ、クレジットカードでもカードローンでも、郵送するのが基本となっているのですよ!

利用者の希望(同意)によって、郵送からweb明細に切り替えることのできるサービスを、どこの会社でも採用するようになったことで、郵送されないだけなのです。

ですから、手続き方法を間違えるとweb明細でなく郵送明細となり、その手数料も加算されることになりますので、申し込み時にはきちんと内容を確認しておきましょうね!

審査結果が早いのは事実!ただし借入限度額は50万円にすること!

では、実際の申し込み方法と契約までの経緯を聞いてみましょう。

KさんがSMBCモビットに申し込んだのは土曜日の夜。サイトには「即日融資”も”可能!」とあったので、最低でも月曜日には借りれるだろうと思っていたそうです。

ですが、連絡があったのは火曜日の午後、しかもメールでなく、申し込み書に記載した携帯電話にでした。

  • 0120から始まる電話番号だったので電話に出なかった
  • もしかしてSMBCモビットから?と思ったが仕事中なので出なかった
  • 再度18時過ぎに同じ電話番号から着信があった
  • 電話に出るとSMBCモビットからだったので、席を外しトイレで話す
  • 希望限度額を100万にしていたのが仇になったようだ
  • 限度額50万円であれば審査を進めるとのこと
  • 50万円で承諾し、電話を切る

このような状況のやりとりがあり、結局クレジットカード払いの遅れは無く、クレヒスも良好であったはずなので、Kさんは少し納得がいかなかったそうです。

ですが、既に3枚のクレジットカードの利用限度額の合計は、300万円を超えていたために、希望額の100万円はとおらなかったようです!

ただし、その内の残金は20万円程度だったそうです。

これは、2010年から施行された総量規制前の2009年時点なのですが、現在なら確実に50万円の借り入れも無理だったでしょう。

Kさん曰く、最初から多くの金額を希望するのではなく、30万円、多くても50万円を限度にすれば早く審査に入ってもらえるとのことです!

【こちらの記事も参考にどうぞ!】
初めてのカードローンでは利用限度額がどのように決まるのかを解説!

web完結は100%でない!必要書類と在籍確認(会社確認)は必須

電話連絡のあったあと、どうなったのか気になるところですね。Kさんには、契約までの状況も教えてもらっています。

  • 限度額50万円の確認電話が火曜日の18時過ぎにあった
  • 翌、水曜日のお昼12時半に再度電話が入る
  • 本人確認資料と必要書類の提出を求められる
  • 郵送するかローン申込機で提出するか選択を求められる
  • カードも郵送が原則でローン申込機ならその場で発行となる

とりあえず、水曜日のお昼に上記の連絡があったようです。お昼の時間帯に連絡してくれたのは、SMBCモビット側の配慮でしょう。

仕事中だと出ることができない可能性が高いので、わざわざお昼休みの時間を利用してくれたのだと思います。

結果としてKさんが選んだ選択は、ローン申込機で本人確認資料を提出し、その場でカードを受け取ることとしたようです。

限度額50万円までの審査はほとんど完了していたので、予約番号が発行され、後は必要書類を確認し申し込み内容に虚偽がなければ、カード発行に至る状況だったからです!

  • ローン申込機の利用を申し出る!
  • 水曜日の14時頃に会社に在籍確認(会社確認)が入る!
  • 水曜日の18時半ごろローン申込機に向かう!
  • ローン申込機で必要書類をスキャンして確認してもらう!
  • 確認の間、カードの受取方法や返済方法のビデオを見る!
  • 本人確認書類は運転免許証のみ!
  • 必要書類は直近3ヵ月間の給与明細が必要だった!
  • ローン申込機内の電話が鳴りオペレーターの説明を受ける!
  • ローン申込機内のカード発行機からカードが出てくる!
  • ローン申込機内にあるATMで直ぐに借り入れができた!
  • この間、時間にして約30分程度!

このようにKさんはローン申込機にて、約30分程度で借り入れをすることができています!

現在でも必要書類は必須!最短はローン申込機を利用すること!

Kさんのお話は、2009年の総量規制前の時期となっていますが、SMBCモビットでの審査内容や契約までの基本事項は、現在でも変わってはいません!

例えば、現在のSMBCモビットでの申込方法から契約までの流れは次のようになっています。

ステップ1 申し込み webでの申込みが可能
ステップ2 審査&結果 メール又は本人への電話連絡
ステップ3 手続き 契約書類が郵送される
本人確認書類など必要書類を返送
ローン申込機を利用することも可
ステップ4 在籍確認(会社確認) 申請時に記入した会社連絡先
に確認の電話がある
ステップ5 契約完了 申込時の情報に問題がない場合
契約完了となりカード発行される
ステップ6 カードの受取 通常カードは郵送となる
ローン申込機だとその場で受取

これが、現在のSMBCモビットの通常手続きとなります。これまでのKさんのお話しとほとんど変わりがないのがお判り頂けるでしょう!

つまり、Kさんのように「家族に内緒でカードローンを契約したい!」と望む方には、SMBCモビットのローン契約機を利用するしかない!と言うことになりますね。

全てwebで済ませるweb完結申込!ハードルは少し高めになる!

さて、KさんがSMBCモビットを利用した時代と違うもう一つの申込方法が、現在は用意されています!

それが「web完結申込」です!2012年10月29日から開始されたこのサービスは「web完結型申し込みサービス」とも呼ばれていて、土日も含んで365日申込みが可能な、業界初のサービスなのですよ。

web完結申込には本人名義の口座が必要!対応は2銀行に限定される

SMBCモビットの正式名称は「三井住友銀行グループの株式会社SMBCモビット」となっていて、2013年1月4日より、三井住友銀行もしくは三菱UFJ銀行の本人名義口座があれば、web完結申込が可能となっています!

SMBCモビットの公式サイトにも「申込から利用までネットのみ!」とありますが、完全にwebで完結させるには、いくつかの条件が必要となりますからね。

  • 三井住友銀行または三菱UFJ銀行に本人名義の口座がある!
  • 全国健康保険協会発行の社会保険証もしくは組合保険証がある!
  • 運転免許証もしくはパスポートを持っている!
  • 直近2ヵ月の給与明細+賞与明細を提出できる!

最低でも上記の4つの条件を、全てクリアする必要があるのです!Kさんによると、Kさんは年俸制で賞与はなかったそうなので、その場合は直近3ヵ月分の給与明細を求められたそうです。

上記の条件の内、保険証の表現が少し専門的で難しいですね。少しかみ砕いてご説明をしておきましょう!

保険証種類 該当職業 条件適応
社会保険証 会社員の方に発行される保険証
組合保険証 会社員・公務員・自衛官など、各企業の健康保険組合や
公務員の共済組合などが発行する保険証
船員保険証 船員の方の保険証 ×
国民健康
保険証
自営業の方やフリーランスの方など上記以外の職業に該当
する方で自治体発行する保険証
×

保険証の種類は上記のとおりで、web完結を利用できるのは会社員か公務員、自衛官などの方に限られています。

つまり、個人事業主などの方は利用できないこととなっているので、ご注意くださいね。

【こちらの記事も参考にどうぞ!】
カードローンなのにカードなし?ネットを使ったWEB完結が超便利!

銀行口座があれば大丈夫な理由!?口座開設時に本人確認が既に完了

三井住友銀行または三菱UFJ銀行に、本人名義の口座があれば良い理由の一つに、顔写真入りの免許証などで必ず本人確認を行った上で、口座開設を承諾しているからなのです!

これは「犯罪による収益の移転防止に関する法律」により、銀行に課せられた義務となっていて、平成28年10月1日からは顔写真のない 保険証のみの場合、公共料金の領収証または、住民票の写しまでもが必要となっています。

  • 銀行口座は本人確認を厳格に行い開設に至っている!
  • 本人名義の口座があると言うことは、本人確認は完了している!
  • グループ内の銀行であればこそ可能なサービス!

SMBCモビットで先ず、三井住友銀行または三菱UFJ銀行の本人名義の口座があれば良いと言う条件は、上記の理由であることも知っておきましょう!

1ヵ月前に会社を退職した場合は!?web完結は利用できる?

Kさんの元に良く相談がくるそうです。その多くが、会社を退職して1ヵ月以内ならSMBCモビットの利用は可能なのか!?と言う内容らしいのですが・・

  • 会社を退職した時点で社会保険の発行は止まるので無理!
  • 直近1ヵ月前の給与明細は絶対必要なので無理!
  • 仮に保険証のカラーコピーがあっても在籍確認(会社確認)でアウト!

そんな質問には、このように答えているそうです!web完結の場合、在籍確認(会社確認)はされないようなイメージですが、100%ではありません。

しかも退職すれば保険証は返却しないといけませんし、仮にカラーコピーしておけばバレないだろう、と思う方もいるらしいのですが、相手は貸し付けのプロです!

コピーであることは直ぐにバレてしまうので、その場合は必ず会社へ確認の連絡は行いますからね。

それがバレると、申し込み自体虚偽報告となりますので、審査に落ちるばかりでなく、社内ブラックとして登録されてしまうので、悪知恵を絞りだすことは自分で首を絞める結果となりますよ!

SMBCモビットで最短の借り入れを行う方法は!?ルールは厳守すること!

それではKさんの経験談も踏まえて、SMBCモビットで最も早く借り入れを完了させる方法をご紹介しておきましょう!

その前に、必ず守っておかなければならないルールがありますので、そのルールを厳守した上で、実行するようにしてくださいね!

厳守する3つのルール!破ると人生の落とし穴に落ちてしまいます!

  • 1:年収の1/4までに借金は抑えること!
  • 2:返済を1度でも遅らせないこと!
  • 3:カードローンは1つにまとめること!

これが、SMBCモビットを利用する際の厳守すべきルールです!

総量規制では年収の1/3まで可能ですが、余程の経済的理由がない限り、ギリギリの1/3ではなく、1/4で抑えておきましょう。

例えば、年収300万円の方であれば100万円までの借金が法律的には可能となっています。ですが、1/4の75万円までで抑える自制心を持って、借り入れすることをお薦めします!

次に、1度でも遅らせることなくきちんと返済をすることです!これは、クレジットヒストリーに係わることで、遅れることなく返済することでご自身の信用はアップします。

逆に、返済が遅れる、もしくは延滞してしまう事態になれば、クレジットヒストリーは悪化し、一括返済を求められる状況になるばかりか、どこからも融資を受けることができなくなりますよ。

最後は、総量規制はSMBCモビットのような消費者金融会社に対しての法律で、銀行からの借り入れには該当しません。

だからと言って、SMBCモビットと銀行系のローンやクレジットカードのキャッシングを多用すれば、直ぐに多重債務者となってしまいます!

これらの厳守する理由をご覧頂くと、とても怖いと感じるかも知れませんが、どれもカードローンを利用する常識的なことなので、守りさえすれば問題ありませんから大丈夫ですよ。

◆総量規制と銀行法

総量規制とは2010年6月18日に完全施行となった貸金業法改正の一つで、「年収の1/3までしか貸し付けをしてはならない」と言う内容の法律です。

ただしこれは、消費者金融会社に適応される法律であり、銀行は銀行法と別の法律で規制されているので、銀行の貸し付けは年収の1/3に縛られることはありません。

web完結申込が最短ルート!事前審査+ローン申込機の2種類!

先ず、先にお伝えした「web完結申込」を利用できる方は、これを利用するのが最短ルートとなります。

カードを特に必要としないので、登録口座への振り込みキャッシングとなり、銀行口座のキャッシュカードで引き出すことが可能となります!

ただし、完璧な条件が成立していたとしても、SMBCモビットへの申込が当日14:50分までとなっているので、申し込み時間には注意が必要です。

  • web完結できる条件の方は最短ルートで申し込みが可能!
  • カードを必要とせず、ネットで振り込みキャッシングができる!
  • ただし、当日融資は14:50までの時間制限があり!

次に、web完結申込の適用外の方についてですが、単に当日融資ができないだけで、クレヒスに問題さえなければ、2日~3日以内には借り入れが可能になるケースもあります。

  • 1:webで申し込む!
  • 2:電話orメールで借り入れ意思の確認!
  • 3:在籍確認(会社確認)がある!
  • 4:ローン契約機を利用する旨を伝える!
  • 5:予約番号が発行される!
  • 6:ローン契約機に出向く!
  • 7:ローン契約機で必要書類を送付!
  • 8:ローン契約機でカードを受け取る!
  • 9:ローン契約機内または傍のATMで借り入れ!

上記の手順がもっともスムーズな「申し込み⇒契約⇒カード発行⇒借り入れ」となるでしょう!

ローン契約機は、土日も利用可能でしかも9:00~21:00まで利用できるので、仕事が忙しく中々動きが取れない方にも便利ですからね。

◆SMBCモビットのローン契約機の設置場所検索

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ローン申込機利用は恥ずかしい!?要は心の持ちようと確実な返済!

さて、今回は実際にSMBCモビットを利用したKさんの体験談を踏まえて、SMBCモビットのメリットと最短で借り入れ可能な方法をご紹介してきました。

記事内でお伝えしたとおり、web完結申込が最短ルートとなるのですが、これが該当する方は意外に少なかったりします・・

となると、ローン申込機を利用する方法がベストでしょう!今では、銀行の直ぐ横に設置されたり、銀行のATMコーナーに設置されるなど、昔の暗いイメージは無くなってきていますね。

利用するのが恥ずかしいと、思っている方も多いと思いますが、借金と言う意味では、クレジットカードのキャッシングとなんら変わりませんよ。

肝心なのは心の持ちようと、返済できる計画があることです!SMBCモビットのカードローンを利用するなら、返済計画はきちんと立てて借り入れしましょうね!

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