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増額にも対応!京都銀行カードローンの知っておきたいポイント

本支店・出張所・店舗外ATM等で491ヶ所に拠点のある京都銀行には、京銀カードローンWがあります。カードローンを利用する時には、ATMがたくさんあった方が借りやすいですよね。

利便性から見ても、京都銀行カードローンは利用しやすいのです。ここでは、京都銀行カードローンの知っておきたいポイントを見ていきますよ。

京都銀行カードローンは、年収のある方なら誰でも申し込み可能、借り入れは提携ATMでも利用可能、自動融資機能で入金忘れも安心、くり返し利用や増額も可能といった特徴を紹介していきます。

京都銀行カードローンでは、年収のある方なら誰でも申し込み可能!

京都銀行カードローンは、パートやアルバイト等でも収入のある方なら誰でも申し込み可能となっています。

具体的な申込条件は以下になります。

  • 申込時の年齢が20歳以上、60歳以下の方
  • 安定継続した収入のある方
  • 現在、京都銀行で他のカードローン契約がない方

先ほど紹介した通り、パート・ アルバイト派遣・契約社員でも申し込めます。ただし、借入限度額が30万円までとなります。

また現在、京都銀行で他のカードローンを契約している場合でも、契約中のカードローンを解約する場合は申し込めますよ。

気になる借入限度額は?

京都銀行カードローンの借入限度額は以下になります。

京都銀行カードローン 商品内容
借入限度額 30万円・50万円・100万円・300万円・500万円の5種類
金利 年3.975%~11.975%

既に説明した通り、パート・アルバイト、派遣・契約社員の方は借入限度額が30万円までとなりますので、50万円以上の借入れを希望できるのは正社員の方に限られています。

また、50万円以上の借入れには勤続年数1年以上と年収制限がありますので、注意が必要ですね。

前年度の税込年収 申込める借入限度額
200万円未満 30万円
200万円以上300万円未満 30万円、50万円
300万円以上500万円未満 30万円、50万円、100万円
500万円以上700万円未満 30万円、50万円、100万円、300万円
700万円以上 30万円、50万円、100万円、300万円、500万円

借入限度額100万円以上の申し込みでは、収入証明書の提出が必要になりますよ。

いざという時でも慌てない!借り入れは提携ATMでOK

京都銀行カードローンの借入方法には「京銀ローンカードによる借り入れ」と「自動融資」の2種類あります。

まずは、京銀ローンカードによる借入れをみていきましょう。

ローンカードによる借り入れ

京銀ローンカードを利用すると、京都銀行ATMや提携ATMから借入れができます。最初に紹介した通り、京都銀行は本支店165店舗、出張所5店舗、店舗外ATM317ヶ所となっていますので、様々なところに設置してあるのです。

もちろん、本支店や店舗外ATMの設置場所は京都府・兵庫県・滋賀県・大阪府・奈良県に集中しており、他には愛知県に3店舗・東京都に1店舗となっています。

けれど、セブン銀行との提携による協同の店舗外TAMは21,270ヶ所(平成28年9月30日現在)となっていますので、提携ATMを利用すると全国各地で利用することができるのです。

  • 全国の提携金融機関ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • イオン銀行ATM
  • ローソンATM
  • イーネットATM

上記が提携ATMとなります。セブン銀行以外にも多数の提携先がありますので、安心して利用できますね。

京銀ローンカードによるATMでの支払限度額は1日あたり50万円、1ヶ月累積で200万円となっていますので、計画的に利用しましょう。

万一この金額以上を借りたい場合は、いったんATMの「振替取引」でカードローンから借りた金額を預金口座に振込み、店頭にて預金口座から引き出す方法がありますよ。

クレカの支払日を忘れてた!そんな時に便利な自動融資機能

毎月のクレジットカードの支払いや公共料金の引落し等、忘れそうになったことはありませんか?

京都銀行カードローンなら、自動融資機能があるので入金するのを忘れた時でも「引落せない」という最悪の事態を避けることができるのです。

自動融資機能とは

自動融資機能とは、クレジットカード等の口座引落によって支払いをする時に、普通預金口座の残高が不足している場合は、借入限度額の範囲内でその不足分を自動的に融資するサービスになります。

例えば、クレジットカードの請求額が5万円なのに、預金口座の残高が3万円しかなかった場合には、不足分の2万円をカードローンから自動融資し、引落日にスムーズに引き落としができるようになるのです。

自動融資機能は停止することもできますので、勝手に融資されるのが嫌な場合は、取引店まで申し出る必要がありますよ。

  • 口座引落の不足分を自動融資
  • 自動融資の停止も可能

クレジットカード等の引落しに延滞があると、信用情報機関の情報にも登録されてしまいますので、延滞を防ぐには助かるサービスですね。

ただし、京都銀行からの借入れの返済には、預金口座の残高が不足していても自動融資となりませんので、京都銀行の返済日はしっかり覚えておく必要がありますね。

返済日は5日!

京都銀行カードローンの返済方法は、約定返済と任意返済の2種類となっています。約定返済の場合は、毎月5日に指定預金口座から自動引落しとなりますよ。

借入残高 返済金額
1円以上50万円以下 1万円
50万円超100万円以下 2万円
100万円超200万円以下 3万円
200万円超300万円以下 4万円
300万円超500万円以下 5万円

上記の返済金額を返済用口座へ入金しておく必要がありますね。任意返済の場合は、毎月の返済金額以外の返済となります。都合のつく金額をATMから貸越専用口座に直接入金、もしくは店頭にて返済となりますよ。

【こちらの記事も参考にどうぞ!】
カードローンの月々の返済額は返済シミュレーションで要チェック!

繰り返し利用可能、増額にも対応で長く利用しやすい

カードローンの特徴と言えば、繰り返し利用できる点ですね。カードローンは借入限度額の範囲内で、何度でも繰り返し利用できますので、必要な時にすぐ借りられるのが魅力です。

また京都銀行カードローンでは、増額にも対応しています。

例えば、初めて契約した時には30万円であっても、繰り返し利用して借入れ・返済を行っていると信用を築くことができ、借入限度額の増額となるのです。

京都銀行の所定の基準を満たす給与所得者の方であれば、最大500万円まで借入限度額を増額することができますよ。

借入限度額 金利
30万円 年11.975%
50万円 年8.975%
100万円 年5.975%
300万円 年4.975%
500万円 年3.975%

京都銀行カードローンでは、上記のように借入限度額に応じて金利の引き下げもあります。

増額時には、事前に「お借入限度額増額の案内」が送られてきますので、この時に「増額を希望しない」と意思表示しない限りは、借入限度額の増額となります。

利用者から申し込みをして増額する金融機関もありますが、京都銀行カードローンの場合は案内が送られてくると増額なのです。

収入があれば誰でも申し込み可能、提携ATMで便利に借入れ、自動融資機能で入金忘れもフォロー、繰り返し利用可能、増額可能と、京都銀行カードローンのポイント、しっかりつかむことができましたね!

【参考記事】
限度額引き上げの変更は可能?カードローン増額申込みのタイミングは

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